●ココナツチョコレート?●
こういうタイプのドーナツは、茶色と白色の毛糸(いずれも細め)の2本をいっしょに編むだけです。 編み方は基本のドーナツと同じですが、最初のくさり編みの長さを揃えるように(約12センチ)すると、出来上がりがだいたい同じ大きさになります。 茶色と黄色にすると、ゴールデンチョコレートというドーナツみたいになります。 ●チョコファッション?● 基本のドーナツに、チョコがけの部分を編んでくっつけます。 チョコがけの部分の編み図はこんな感じ。ココナツのドーナツで使った細い毛糸で編んでいます。 ●チョコリング?● 基本のドーナツの半分(ニ、ホ、への段)の色を変えて編みます。行き当たりばったりに作っているので、左のドーナツはチョコがけの部分がやけに大きくなってますが、半分の色を変えるというのがおそらくベストバランスです。 半分の色を変えると、「チョコリング」というドーナツのようになるのですが、それだけだとけっこう寂しい感じなので、フレンチナッツステッチ(玉結び)で飾りをつけてあります。 写真のドーナツは、チョコの部分の糸が細い(ココナツのドーナツの糸をそのまま使用)ので目の数は適宜調整しながら編んでいます。最初は土台と同じ太さの糸で編むといいと思います。 チョコの部分の色をピンクにしたり、基本のドーナツをチョコ色で編んだりして色の組み合わせを変えると、さらにいろんなドーナツができます。 たくさん作ると楽しいので、作ってみてください。
by rumasuke2
| 2005-11-29 15:14
| あみぐるみ
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